測 温 抵抗 体 pt100

Pt100 センサ（白金測温抵抗体）を使って温度を測る クレジットカードも使えます ヒーター シリコンラバーヒーター• シリコンラバーヒーター• ラバー配管ヒーター• SUSバンドヒーター シリコンサンドヒーター• シリコンサンドヒーター シリコンベルトヒーター• シリコンベルトヒーター（レギュラータイプ）• シリコンベルトヒーター（スリムタイプ）• シリコンベルトヒーター（ワイドタイプ） シリコンスパイラルヒーター• シリコンスパイラルヒーター コードヒーター• シリコンコードヒーター• シリコンコードヒーター（ガラス被覆タイプ）• フッ素樹脂被覆コードヒーター アルミ箔ヒーター• アルミ箔ヒーター リボンヒーター（テープヒーター）• リボンヒーター（ガラスクロス）• リボンヒーター（クリーンルーム用） マントルヒーター（ジャケットヒーター）• マントルヒーター（ガラスクロス）• マントルヒーター（クリーンルーム用） 缶ヒーター（バンドヒーター）• ペール缶・一斗缶ヒーター（K-11W-PSE）• ドラム缶ヒーター（K-21W-PSE）• 断熱ジャケット オリジナル製品• 底面ヒーター（GOEMON-150）• 細配管用 WANI（ワニ）ヒーター• 配管専用ヒーター「ほっと管」 デジタル温度コントローラー• シースタイプ• ガラス被覆• シリコン被覆• フッ素樹脂被覆• デュープレックス（先端溶接）タイプ• クラス1 ガラス被覆• クラス1 フッ素樹脂被覆• クラス1 シリカガラス被覆• クラス2 ガラス被覆• クラス2 測 温 抵抗 体 pt100 クラス2 シリカガラス被覆• クラス2 フッ素樹脂被覆（UL認定品）• 【10本セット】デュープレックス•...

測温抵抗体の基礎

測温抵抗体は、金属または金属酸化物が温度変化によって電気抵抗値が変化する特性を利用し、その電気抵抗を測定することで温度を測定するセンサです。 RTD（Resistance Temperature Detector）とも呼ばれます。 使用する金属には一般的には特性が安定して入手が容易である白金（Pt100）が用いられます。 JIS-C1604で規格化されています。 そのため各メーカ間の互換性があります。 現在、熱電対と並んで、最もよく使用される温度センサです。 測温抵抗体の特徴 測温抵抗体は高精度に温度を測定する場合に使用されます。 高精度に温度を測定できる• 極低温を測定できる この2点が大きなメリットです。 その反面、高温測定には不向きなセンサです。 環境の温度測定には測温抵抗体、工業炉の温度測定には熱電対というように使い分けることが一般的です。 測温抵抗体の原理 測温抵抗体の抵抗素子の抵抗値は温度の変化により、一定の割合で変化します。 PDFでまとめてチェック 測温抵抗体の選び方 抵抗素子で選定 測温抵抗体には大別して以下の4種類があります。 白金測温抵抗体 温度による抵抗値変化が大きく、安定性と精度が高いことから工業用計測に最も広く使用されています。 白金測温抵抗体の種類は以下の3つに大別されます。 Pt10はIEC規格に規定がありますので、JIS規格に追加されていますが、使用実績はほとんどありません。 JPt100は1989年以前、JIS規格上では旧Pt100でした。 1989年のJIS規格改正時に、IEC規格に合わせて新Pt100（現在のPt100）を制定した際、旧Pt100をJPt100という記号に変えて残しましたが（市場の混乱を防ぐため）、1997年のJIS改正時に廃止されました。 銅測温抵抗体 温度特性のばらつきが小さく、安価です。 ただし、抵抗率（固有抵抗）が小さいため小型化できません。 白金・コバルト測温抵抗体 抵抗素子に白金・コバルト希薄合金を使用したセンサで、極低温計測用に使用されます。 図に示すように、3線式測温抵抗体は抵抗素子の片端に2本、もう片端に1本の導線を接続した測温抵抗体です。 （BとDは同電位なのでR 2には流れない） 3線式測温抵抗体が配線されたレコーダはこのときA-B間の電圧とB-C間の電圧を測定し、その差分を計測値とします。 構造で選定 【1】一般型（保護管付）測温抵抗体 抵抗素子に内部導線を接続し、保護管に納め、端子を取り付けて使用するという、測温抵抗体の最も基本的な構造です。 耐震性・耐蝕性の高い保護管も選ぶことができ、また、安価で扱いやすいことがメリットです。 その反面、下記のシース測温抵抗体と比較するとサイズが大きくなりますので、応答性が遅いことがデメリットです。 測温抵抗体の延長は可能？ 可能です。 測温抵抗体用接続導線を使用します。 長い導線を必要とする場合は、誤差を生